地方銀行

地方銀行とは

毎日生きていくにはお金が必要です。ただ、そのお金を大量に持ち歩いたり、家の中に置いておくのは不安ですよね。多くの人は銀行を利用していることでしょう。過去を振り返ってみると、子供の頃お年玉やお小遣いを貰うと「あなたの将来のために銀行に預けておくからね」と親に言われ持っていかれたり、初めての給料を振り込んでもらったり、急な出費ができて慌てて駆け込んだり、住宅ローンや資産運用などの相談に訪れたり、と様々な場面で関わりがあったことに気づかされます。

普段、銀行に意識を向けていなくても無意識のうちに必要としている、つまり日々の生活を送るためには欠かせない存在になっているのです。そんな銀行ですが、都市銀行・信託銀行・ネット銀行などいくつか種類がありますが、今回は地方銀行について書きたいと思います。地方銀行は、全国地方銀行協会に加盟しており、また、各都道府県に銀行の本店を置きその付近の地域を中心に運営を展開している銀行です。

その地方に密着した営業をしていて、主にその地域に住む人々や中小企業との取り引きをしています。もちろんその地域経済への影響力は絶大です。昔から利用していた銀行などは、全国展開していると思っていたけれど実はその地方だけしか営業されていなかった、ということを故郷を離れてから初めて気づくほどお世話になっていた、親しまれていた、ということはよくあります。

各都道府県に1~2つの地方銀行があり2011年10月現在、64銀行あります。東北銀行や千葉銀行、山口銀行というように県名や地域名をつけた銀行が多いですが、七十七銀行や百五銀行など国立銀行としてできた順番の番号が由来の名前が付いている銀行もあります。