地方銀行

地方銀行の持つデメリット

地方銀行を利用していて困る点は、その地域を離れた時に利用できる場所が極端に少なくなってしまうことです。地方銀行を利用している人の中には、旅行で遠出した時や引越しで別の地域へ移ったとき、利用できなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか。

都市銀行のように全国的に営業を展開している銀行であれば別の地域へ行っても支店やATMがあるので使うことができますが、地方銀行はどうしても一定の範囲に限られています。また、都市銀行はセブン銀行やイーネットなどコンビニATMでキャッシュカードを使えることができたり、ネット銀行でも取り扱いが可能な場合が多いので比較的全国どこへ行っても安心ですが、地方銀行はそうはいきません。

地元のコンビニATMでキャッシュカードが使えても、旅先のコンビニATMでは使えない、ということもありえますから事前にお金はしっかり用意しておきましょう。出張が多く日本全国を飛び回るような方は、地方銀行の他に都市銀行の口座を持っておくと心強いと思います。また、インターネットの普及に伴い地方銀行でもインターネットを使った取り引き、インターネットバンキングを実施するところも増えてきました。

しかし、普段からネット銀行を本格的に利用している人にとっては、地方銀行のネットバンキングでできる内容に限度があるため物足りない、少し不便、と感じるかもしれません。もちろん日々改良を重ね、新たなサービスを取り入れたりするなど良くなりつつありますが、ネット銀行と同じくらいの使い勝手の良さを求めるのは難しいかもしれません。このようなデメリットをカバーするためにも、普段から複数の銀行を併せて利用するのは良いでしょう。