脇役チックな、りそな銀行

りそな銀行のデメリット

りそな銀行は都市銀行ですが、他の都市銀行とは違い全国に支店が無いというデメリットがあります。どれか都市銀行の銀行を利用したいと考えた場合、全国規模の銀行に比べるとりそな銀行は利用できる範囲が狭いのでどうしても不便さを感じてしまいます。また、インターネットバンキングができるといってもインターネットが苦手という人や、実際に窓口で相談したいという人も多いので地方に住む人には地方銀行の方が魅力を感じることでしょう。

つまり、りそな銀行は利用可能圏外の人にとっては中途半端な位置づけなのです。ただ、あまり利用する機会がない銀行だからこそ、一度申し込んだら解約しにくいという理由で長期期間の定期預金を組んだり、りそな銀行はローンが充実しているのでローン返済専用とするなど、目的に合わせて使い分けると良いかもしれません。それから、りそな銀行は2003年に一度国有化されました。

これは一般的に破綻したと思われる現状であったため、これを機にりそな銀行の信用度が一気に下がってしまいました。そのため、未だに「一度破綻した銀行にお金を預けておくのは不安だ」というように感じる人もいるかもしれませんが、りそな銀行はその時の教訓を生かしリストラや経営の見直しを念入りに行って、見事に再生しました。今では日本で4番目に大きな銀行へと成長し、サービスの質も向上、取扱商品の内容も充実しています。

どん底から這い上がった強じんな精神がありますから、また同じように破綻の道へ進んでしまうということはきわめて少ないでしょうし、日本の経済状況から考えると、よほどのことがない限りどの銀行であっても破綻する可能性はとても低くなっていますので安心して利用していただいて大丈夫です。